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安全への取り組みについて

安全への取り組みについて

安心・安全をなくして
おいしさは語れません

安全への取り組みについて
幕の内駅弁の元祖、まねき食品

食品の安全が安心を作ります

食材の安全は「温度管理」に大きく左右されます。出荷前には必ず“温度計”で食材の中心温度を計り、安全を確認します。
次に重要なのは「菌の付着防止」です。製造現場では2時間ごとの手洗いを実施し、細心の注意を払い食品を扱っています。
また、年に6度の衛生管理機関による衛生検査を受け、日々改善に努めています。

愛され続けて70年、姫路名物「まねきのえきそば」

人を育て、
更なる衛生管理の向上へ

当社では全従業員を対象に、年に2度の衛生講習会を行います。
各食材の正しい扱い方や保管方法、食品を提供する企業としての心得を学び、衛生管理に対する意識づくりをしています。

『冷凍弁当』という新しいスタンダードを

美味しい商品を提供できる理由

当社の商品は、「料理人」の知恵と感性によって献立されています。
仕出し料理はもちろん、お弁当(常温/冷凍)にも料理人の技と経験を活かし、
食材の良さが一番活きる、美味しい食べ方を考えて商品づくりに努めています。

「安心・安全」、そして「おいしさ」への取組み

商品づくりを支える設備も、用途や調理法に合わせて必要なものを揃えています。
お弁当の要であるご飯は、現在も手作り感を出すために全自動連続式炊飯式ラインではなく、半自動の連続式炊飯ラインを使用し、お客様の召し上がる時間帯に合わせておいしく炊きあげます。
魚はふっくら焼きあがる加熱水蒸気連続式オーブンを、揚げ物は2種のフライヤーを使い分けることでより丁寧な調理を心がけています。

また、食材選びにも妥協はありません。3社以上の米屋が推薦する数種類から一番美味しい米を厳選し、肉と野菜は産地やグレードにこだわり、商品に合うものを選びます。
これからも「美味しい食事で人を幸せにする」ために、お客様のニーズに合った商品を提供し続けてまいります。

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